第II編 酸・塩基と酸化還元 ─ まとめ

この編で得られたもの

1この編で得られたもの

酸塩基反応を電子対の授受として統一的に理解できるようになった。標準電極電位から反応の方向を定量的に予測できるようになった。

2高校化学の見え方がこう変わった

Before → After
テーマBefore(高校)After(本書を読んだ後)
酸塩基ブレンステッドの定義ルイスの定義で統一
酸化還元酸化数の増減電子移動と標準電極電位
反応の予測イオン化傾向の暗記ネルンストの式で定量予測

3この編で使った道具

ルイスの酸塩基、標準電極電位、ネルンストの式

4次の編への橋渡し

反応の方向が分かったところで、次の編では物質の状態(気体・溶液)を分子レベルで理解します。